生活記録

生活の記録をします。

かた焼きそばと呼んでいた

月曜日の常としてだるくてどうしようもなかったがなんとか起床。

がんばってお弁当を詰めて出勤。

残り物のナスのペペロンチーノ、冷凍しておいたきんぴらごぼう、冷凍食品の鶏の唐揚げ。

作り置きがほとんどないので冷凍食品を活用する。

 

仕事は少し立て込んでおり、午前中ずっとばたついていた。

また後輩の態度が悪くて嫌な気持ちになったが、もう気にしても仕方ないのかもしれない。

 

午後も落ち着くことはなくずっと忙しかったが、今日は他に用事があったため定時であがった。

職場を出てすぐ、静かな路地に向かい電話をかけた。伯母と法要の相談をした。来月は父の一周忌がある。伯母は父の姉で、父の唯一のきょうだいだ。

伯母夫妻は欠席するとのこと。これは予想どおりだ。伯母も伯父も体調が悪いと四十九日を欠席していた。伯父は昨年からさらに悪化しているようだ。

他に出席するような人もいないので、一周忌は自分ひとりでお寺に行くことになる。伯母は日程さえわかれば午前中に色々送ってくれるとのこと。

 

一周忌に出られないという話の中で、「このあたりでご無礼させていただきたい」(言い回しはうろ覚え)のようなことを言っていて印象に残った。

伯母夫婦も、伯母の娘(従姉)夫婦も、主に病気関係でかなり大変な状況だからと話していた。

伯母は厳しい人だが、自分が小さい頃からかわいがってくれて面倒も見てくれた。両親を亡くした今の自分にとって唯一の頼れる親族のはずだった。実際、父の葬儀の際は大変お世話になった。

だが実の弟を見送った今、もうこちらとは手を切ると言っているのだ。所詮伯母だから、元々ちょっと近しい他人でしかないのは承知している。遠方に住んでいるから普段から大した交流はなかった。疎遠になったところで何かが変わるわけではないし、つながりを惜しむほどの関わりでもない。ただ、自分は本当にひとりになってしまったのだと思った。

 

お寺には明日電話することにした。直前になって、少し仕事の調整が必要なのを思い出したのだ。計画性。

 

疲れたのでリンガーハット皿うどんを食べた。皿うどん、好きなのだが一人分だと割高になりがち。


f:id:GoodbyeCecile:20230605213500j:image

実家ではしばしば食べていた。決して材料費は安くないはずだが作るのが(皿うどんの素さえあれば)楽だったのかもしれない。あるいは自分が皿うどんを好きだからだったのだろうか。

 

水筒を職場に忘れたことに気付き、うんざりした気分になった。

自宅で糖質オフドーナツを食べて少し気持ちを落ち着かせる。