無駄遣いを擁護せよ

朝から雨で肌寒い日。

雨の日はたいてい職場が落ち着いている。おかげで期限の迫っている仕事に集中できた。

昼は持参したお弁当。豚肉とキャベツのピリ辛炒め、卵焼き、きんぴらごぼう。昼も雨だったので持ってきてよかった。

人事面談の季節なので面談シートの記入などした。その年の目標、いつも悩んでしまう。

帰りにトラねこと待ち合わせた。

前の職場の先輩との飲み会を了承してもらったが、知らない人との飲み会は構えてしまうようだ。予想通りの反応とはいえ、本当にねこみたいだな……。

あと今週末と来週末は飲み会が入っているらしい。それならまた一人飲みでも行こうかとこっそり考える。

トラねこに見送ってもらった後、スーパーに寄って帰宅。

スーパー、ただ食パンを買いたかっただけなのに余計なお菓子を買ってしまう。よく聞く節約術として、そもそもスーパーに行く頻度を減らすというものがある。店に行かなければ無駄遣いもしない。真理だ。

でもスーパーで見つけたお菓子を衝動的に買うのは娯楽の一種だと思う。娯楽にしては安上がりだし（そもそも娯楽、つまり自分の好きなことにコスパを持ち出すのは感心しないが）あまり合理性を求めすぎるのもつまらない。

ちなみに今日は塩ひよ子が気になったが、デザフェスで買ったお菓子がまだあるので我慢した。

夕食はスーパーで値引きされていたたれんこんのはさみ揚げにメンチカツ、作り置きの小松菜のナムル、きんぴらごぼう。

がっつり系のおかずだが米は食べていないのでセーフ。

と思ったが何となくお腹が空いて冷蔵庫にあったチーズケーキを食べてしまった。

連休明けでがんばったから心の栄養ということで。